2017年03月20日

踏み台昇降

昨夜、運動不足で身体がなまっている感じがしたので、踏み台昇降というものをやってみた。下の階に足音が響くといけないので、そろりそろりと2秒で登って2秒で降りるペース。アルバムを1枚再生し終えたところで止めたんだけど、その時は、ちょっと汗をかいたぐらいでどうってことなかった。

しかし今日になって、出かけてる最中に足の疲れを感じ、帰りは歩くのが面倒なぐらいだった。思ったより疲れていることに驚きつつ、試しに昨日の踏み台昇降の回数を割り出してみると…

2秒で登って2秒で降りるペースで、再生していたアルバムの長さが約35分なので、踏み台昇降の回数は約525回ということになる。ちなみに、踏み台の高さは約25センチなので、25センチ×525回で131.25メートル。これは40階建てのタワーマンションと同じぐらいの高さだ。

つまり、昨夜の僕は、40階建てのタワーマンションの一番上まで階段で登り、再び階段で降りてきたのと同じような運動をこなしていたのだ。そう考えると結構すごいので、誰かに褒めてもらいたい。何の役にも立っていないし、どこにも登っていないんだけど、褒めるべきだと思う。
posted by オオタ at 20:55 | 雑文 | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

木村とカエラ

もし木村カエラが、芸能界とは無縁のまま庶民的な独身OLとして過ごし、そろそろアラフォーという域に突入したら、きっとこんな感じだろう。そんな女性が、やや空いている地下鉄の斜め前に座っていた。

木村カエラに例えるぐらいだから、美人といえば美人。しかし、そう例えられるような顔をしていることで、比較対象が木村カエラになってしまうので、著しく損をしていると思われる。言ってみれば、木村カエラが「カエラ」なら、彼女は「木村」なのだ。

やや前のめりに首を突き出すような姿勢でスマホをいじっている木村の姿勢は、決して見苦しいものではないが、カエラなら、人前でそんな姿勢になることはないだろう。そういったものが醸し出す雰囲気として、とてもカエラには太刀打ちできない。

仮に「東京たられば娘」っぽいドラマのエキストラを決めるオーディションに行ったとしたら、カエラは「美形すぎる」という理由で落とされるが、木村は「リアル過ぎる」という理由で落とされ、氷結レモンの500mlを2本買って帰るだろう。

勝手にそんなことを考えていたので、ついつい見入っていたら、不意に顔を上げた木村と目があってしまった。

次の瞬間、彼女は目を見開いて顎を引き、まるで10代妹系グラビアモデルのキメ顔みたいな表情をした。それが唐突だったので、気まずさも吹き飛んで、笑いをこらえながら目をそらしてしまったのだった。

図々しくも「え? 軽く意識されてる?」と思ってしまったが、そんなはずはない。よく考えると、スマホから目を離した直後だったのでピントが合わず、知り合いかな? と思って探っている顔だったのだろう。まあ、木村も若くはないから、目ぐらい霞む。

その後、二度とそちらの方向は向けなくなったので、彼女がどんな様子だったのかは知らないが、きっと再び、やや前のめりに首を突き出すような姿勢でスマホをいじっていたことだろう。

しかし、いまこれを書きながら思い返すと、木村がエスパーだったとしたら合点が行くことに気づいた。

「右斜め前方で、勝手かつ失礼な妄想をされてるな…ったく。今の姿はスイッチOFFだっつーの。ONにしたらカエラ側だっつーの。くやしいから一瞬だけ見せつけとくかー。よし、スイッチON!」

そうか、そういうことだったのか。いま、僕の中で、彼女の名前が「エスパー木村」になった。

ちなみに僕は、どちらかと言えば、カエラ派ではなく木村派なのかも知れないなと思うが、よくわからないし、それを決める必要性がこれっぽっちもない。
posted by オオタ at 22:57 | 雑文 | 更新情報をチェックする

2017年02月28日

迷路の中のカレーパン

今朝はやけに胃が重かった。これはストレスのせいだろうか。

デスクトップに、深夜3時頃に作成したテキストファイルがある。ブログを更新しようとして、テキストを打っただけで満足してしまうことはよくあるので、これもそのパターンだ。

昨夜の僕は、こんな文章を書いていた。
「なにもしない」ということが、必ずしもパワーの消費を抑えるわけではない。ベクトルとベクトルが押し合う形で拮抗し、無駄に消耗しながら、なにもしない状態にとどまることがある。

「自分を厳しく律せよ」という情報には「なるほど」と思うし、「無理をやめて楽にせよ」という情報にも「なるほど」と思う。そしてやっぱり、こういった説得力の大半は、単なる言葉のさじ加減だったりもする。

だから、その手の話は全部無視して「自分自身でよく考えたほうがいいな」となると、今度は「本人ならではのバイアス」がかかってしまい、客観的な事実から無意識に目をそらしてしまう。

すると、次はもう「瞑想でもして無意識を見つめやがれ」という話になりそうだが「むやみな瞑想は危険」という話もあるし、瞑想の指導者と呼ばれる人は、だいたい極端でうさん臭い。

結局、じっとしていても、動いても、何らかのリスクを伴うということだ。ならば、僕は動こうと思う。こんな時間だけど、思い切ってジャンボカレーパンを食べようと思う。
寝る前に、こんなシリアスな考え事をしていたら、そりゃ胃も重くなるわけだ。
posted by オオタ at 20:00 | 雑文 | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

メロンソーダー

メロンソーダーばかり眺めてないで、ちょっとは話を聞いてよ。教祖様のチャーハンは本当に美味しいんだよ。
posted by オオタ at 19:45 | 雑文 | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

コミュニケーション能力

彼のコミュニケーション能力は凄まじい。情報をやりとりするためなら手段を選ばない。会話、電話、メール、手紙、SNS、外国語はもちろん、無線、手話、モールス信号、伝書鳩、テレパシーをも使いこなす。いまどき5インチのフロッピーディスクを渡しても全く怯まないのは、彼ぐらいのものだろう。
posted by オオタ at 18:46 | 雑文 | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

歩道橋

歩道橋が減っている。まあ、当然だろう。「歩道橋を渡るぐらいなら少し遠回りをしてでも信号を渡る」という人はよくいるし、バリアフリーの観点からも不要だし、老朽化したものを、わざわざ補修したり造り直したりする理由はあまりない。

個人的には歩道橋が好きだ。でもそれは、歩道橋でしか得られない、ちょっと違った視点の景色を見られるからであって、「必要としている」とは言えない。歩道橋の上でポツンと一人になる感じも好きだけど、それだけ利用者が少ないということでもある。

今度歩道橋を見かけたら、写真を撮ったり、無駄に渡ってまた戻ったりしておこう。そう思ったんだけど、すでに僕の行動範囲から歩道橋は消えていた。「ついで」にこだわらなければ、あるところにはあるんだろうけど、歩道橋を目指して足を伸ばすほど思い入れがあるわけではない。

この地味な円形歩道橋(札幌市白石区菊水3条5丁目付近)は、どうやらまだ健在らしい。
posted by オオタ at 23:01 | 雑文 | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

ルーツ

たまに「ルーツは?」と聞かれたりするのは、道民同士ならではの会話かも知れない。あるいは、東京で「出身は?」と聞くのに似ているかも知れない。

道民は、代をさかのぼると遠くても5代以内ぐらいで、道外に住んでいた歴史がでてくる。僕らの世代では、そもそも親からして道外の生まれという人も多い。特に札幌は、札幌オリンピック前後に人口が急増した場所なので、当たり前と言えば当たり前だ。160年前の札幌の人口は「3人」という記録があるぐらいだ。

僕のルーツは3代か4代ぐらい前が秋田なので、もちろん「秋田」と答えるんだけど、秋田には降り立ったことがなく、何も知らないので話が広がらない。いぶりがっこはウイスキーに合うけど、僕は秋田美人でもナマハゲでもないし、きりたんぽは名前がかわいい。

今度「ルーツは?」と聞かれたら「アフリカ」とでも答えようかなと思ったが、あっさりスルーされるだろう。
posted by オオタ at 21:30 | 雑文 | 更新情報をチェックする